2006年 06月 14日 ( 2 )

菜の花の沖
先日の旅行中に読み始めた司馬遼太郎の『菜の花の沖』全六巻をようやく読み終えた。高田屋嘉兵衛という船頭・商人を通じてみた鎖国・士農工商という身分制度の論理、商品経済、ロシア交易の話である。毎度のことながら、登場人物に語らせる言葉が重い。
商人たる者は、欲に迷うな。とさえ、嘉兵衛は、自分の手育ての者たちに教えてきた。
これは一種の極端な表現であったが、利と欲はちがうのだ、ということを教えるための表現で、世間をひろく見渡すに、欲で商いをする者はたとえ成功しても小さくしか成功せず、かりに大きく成功してもすぐほろぶ、ともいった。
彼が重視したのは信用というものであり、高田屋の品は目方や品質の検査をされることなく、取引をされたのだという。すべての商売の基本たるものはそこにあるというものだろう。
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by neon98 | 2006-06-14 12:11 | 読書・映画等

イタリアに清き一票
さほどショックは大きくないといいながら昨日の敗戦とヤケ酒をまだ引きずっております^^。もうすぐ始まるブラジル戦、是非見たいのですがAssignmentを無視して帰宅するわけにもいかず、頑張って契約書をチェックしているところです。

敗戦の怒りゆえか、昨日あまりにも醒めたコメントを残してしまったことを反省しつつ、勝手に考えたクロアチア戦のメンバー。一部メンツの試合勘は気になるものの、編成上やむなし。ブラジル戦を残しているわけですから99.9%決勝進出は無理でしょうが、日本サッカーの意地を見せてほしいです。

少し早い優勝予想ですが、前評判が圧倒的なブラジルを本命とすれば、前回大会よりも中盤の充実したイングランドが対抗、アルゼンチン、オランダ、スペイン、ポルトガル、フランス、地元ドイツとあげればきりがないのですが、私はイタリアを推します。イタリアとブラジルが一位で決勝トーナメントに抜けることを前提とするとブラジルとは決勝まであたりませんし、初戦はF組2位となれば比較的勝ちやすいでしょう。前々回、前回とイタリア優勝に賭けて敗れたので今度は3度目の正直です。イタリアのサッカーは、固い守備から攻撃に転じるときのあのスピード感が好きです。昨年のチームよりも評判が高いようですし、3度目の正直となると思うのですが・・・。
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by neon98 | 2006-06-14 03:57 | 日常・海外生活

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