カテゴリ:よしなしごと( 76 )

さらばNY さらばNeon98
楽しかった2年間の留学生活ももうあとわずかで、あと数時間で帰国便の荷物を出荷します。箱詰めをしながらもニューヨークでの最後の観光を楽しんだり、イチロー・城島を観にヤンキーススタジアムに足を運んだり、友人との別れの宴を開いたり、忙しい日々でした。
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1年と少し皆さんとご一緒にブログを書くということを楽しませていただきました。当初は日記的なものにしようと思っていたらラブホテル論文以来どんどん深みにはまっていったり(笑)、思わぬ方々からご連絡をいただけたり、色々と副次的な効果があって驚いております。色々と考えましたがやはりこのブログはここで終えようと思います。この当時に考えたことはこの瞬間にしか考えられなかったことであり、極めて恵まれた状況においてしか発揮されない感性というものがあるのでしょう。去り際はきっちりと、そして「ありがとう」といいながらブログを閉じたいと思います。
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さようならNY。またすぐ来るかもしんないけど(笑)。そしてさようならNeon98。僕の愛車Neonさんは希望に満ちて渡米したばかりの留学生に引き取られていくことになりました。きっと彼女のスマイルと一緒にうきうきとドライブすることになるのでしょう。夏の暑い日も、大雨の日も、大雪の日も僕をロースクールまで運んでくれて、そして様々な場所に連れて行ってくれてありがとう。かわいがってもらえるように元気で走れよ。
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留学生活の間に本当に様々な方々にお世話になりました。このブログを通じてお世話になった方々にこのエントリをもって感謝を申し上げます。実社会に戻ってもご連絡をとらせていただく場合があるやもしれませんが、その際はよろしくお願いします。

全ての人に感謝!これでNeon98の物語は終わりです。ご愛読ありがとうございました。

                                        2006年7月21日 NEON98
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by neon98 | 2006-07-21 22:42 | よしなしごと

近況報告など
研修が終わっちゃったのをいいことに、自宅でワールドカップ決勝トーナメントをほぼ全試合みながら荷物整理(当然進んでない・・・)したりし、決勝戦の後には何かエントリをしようと思ったものの、「ジダン地団駄、頭突きは痛い」とか、「ラストダンスはヘッドバット」とか、イマイチなタイトルしか思い浮かばなかったもので、何も書かず、しばらくご無沙汰しておりました。

ここ最近したことといえば、
・メトロポリタン美術館にいってたった6時間で全作品を「観た」(良い子の皆様は2-3日はかけましょう。でないと足が疲れた以上の感想は残りません。)
・近所の動物園にいってきた
・子供とプールに行ってビール飲んで昼間から寝た
・売却した家具の配送に行ってたまたま通りかかった「生」47thさんを「観た」
なんてことくらいで、ちょっとした観光と引越準備くらいしかしていないので、ちょっとだけ遠出しようと思い、Philly郊外のSesame Placeというところまで行ってまいりました。
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写真のとおり、ElmoなどSesame Streetのキャラクターで構成される遊園地なんですが、ウォータースライダーやプールなどの施設が一体になっているので、適度に涼みながら楽しめます。6歳くらいまでのお子さん連れのおうちであれば十分楽しめるんじゃないでしょうか。
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by neon98 | 2006-07-15 06:03 | よしなしごと

9泊10日西海岸を巡る旅
なんだか本当に忙しい。研修生活、常に忙しいわけではないのだが、もうほとんど終わりの時期なのにクロージング間近でDocumentationが間に合わない。OPT期限の関係で就労期限は延ばせないけれど、オフィスやらLLM時代の友人やらの関係でランチや飲み会は続く・・・。帰宅するとMoving Saleに出したものの問い合わせやらに加え、帰国後のアパート探しやら子供の幼稚園探しやら・・・。

それでも行かぬわけにはいくまい!ということで、初の西海岸への旅行を計画し、ストップオーバーで10日間滞在予定。Lat37nさん、Mさんのところで旅行のための情報収集など少し。訪問先としてToast Mastersラーメンさん太は外せないなどという冗談はさておき、ジモティ情報を検討させてもらおう。

サンフランシスコからロスまで海岸線をのんびり下り、サンディエゴでシーワールドへ、それからデスバレー、ヨセミテを訪問し、ナパORソノマでお土産用のワインをしこたま買い込んで、再びサンフランシスコから帰国という戦略だが如何に?ロスまで行かずにもう少し近場で面白いものがあればそれはそれで可なのだが。どこかお薦めの場所ありません?
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by neon98 | 2006-06-28 14:18 | よしなしごと

残念ながら・・・
残念ながら日本代表は予選で姿を消してしまいました。先取点で夢を見させてくれたまではよかったのですが、しょうがないです。初戦で全てが決まったといえばその通りでしょう。ブラジルの一点目と二点目とは防げたような気はしますが、一点目に中澤のポジショニングを責めるのはよしとして、二点目に川口を責めるのは(これまでの活躍からして)少し酷なような気がします。神風が吹くのも彼のプレースタイルであれば、時に凡ミスがあるのも彼のプレースタイルであり、ジーコはそれを承知で彼に期待しているわけですから。

正直にいうと、予選での最下位という結果は予想通りでした。実力に比べて要求度が高すぎるという点にも選手の苦労があろうというもので、日本は当然決勝に進出できるというレベルにはありません。個人的には的確な現状認識から未来の日本サッカー界を考えていってほしいものだと思います。

考えてみれば、まだまだ日本サッカー界はスタートラインに着いたばかり。過剰な期待を抱くことなく、現状の日本代表を暖かく見守る姿勢こそ必要かと思うところでして、成田空港での選手への虐待などもってのほかであるということでしょう。妊婦と言われながらもおいしいポジション取りをしてきちんと2ゴールを決めたロナウドは偉かったです。

日本代表の皆様、とにかくお疲れさまでした。今の悔しい気持ちもきっと明日につながる・・・と思おう。
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by neon98 | 2006-06-23 06:25 | よしなしごと

小次郎の夏
深刻なゴール不足に悩むジーコ監督はブラジル戦にわずかに残されたチャンスに賭けるために、ACレッジアーナにレンタル移籍中の日向小次郎(選手名鑑)を緊急招集することにした。ジーコ監督は、
彼の横暴なスタイルは私の好むものではないが、シュートの打ち方を忘れた柳沢に代わって、わがままな日本人としてゴールへの嗅覚を見せてくれるのは彼しかいないと判断した。もう一人、久保嘉晴()がこの世を去っていなければ高原も下げられるのだが・・・
とコメントした。

作者の高橋陽一氏は、以下のようなコメントを発表した。
「中盤を制するものは世界を制す」という格言に従い、僕の漫画には中盤に大空翼、岬太郎、三杉淳など多くのスタープレイヤーが登場します。現在の日本代表をみると私の漫画が如何に影響力を持って社会に浸透してきたかを実感します。ようやくここまで来たかという思いはありますが、これから先日本のサッカー界が世界に羽ばたいていくためには、「我侭なFW」を育てる必要があり、そのために日向小次郎に焦点をあてた「小次郎の夏」というコミックを緊急出版することにしました。
ブラジル陣営は、走れないデブを休ませることで小次郎を加えた日本陣営を向かえうつ。ブラジルのパレイラ監督は、「これでやっとハンデなしで闘える。ハンデなしのカナリア軍団にとって小次郎など敵ではない。」とのコメントを発表した。緊急招集に応じ、ドイツへ旅立った日向小次郎は「うるさい。新聞記者にコメントしている暇はない。お前たちに新聞配達で苦労した俺の気持ちがわかるか。」とコメントした。
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by neon98 | 2006-06-20 00:14 | よしなしごと

帰国準備あれこれ
今日は持って帰る荷物と売却する荷物との仕分けに追われつつも、イタリアとアメリカの試合をTV観戦。イタリアの一点先取までは予想通りの美しい展開だったのだけれど、すぐに自殺点で同点にされ、その一分後には流血のエルボーでイタリア一人退場。ゲッと思いながらも、これくらいがハンデとして丁度いいだろうと思っていたら、今度はアメリカが一人、二人と退場。10人対9人という激しい試合だったが、イタリアが攻めきれず、同点で終了。オフサイドとられまくりでストレスフルな攻撃でした。

娘と2人でMoving Saleのチラシを貼りにミツワに買い物にでかけたら、最近覚えたわけのわからないスペイン語で周囲に話しかけるのに閉口。スペイン語で1から5まで数えられるようになったのはいいものの、ずっと"Everybody, cinco(シンコ;スペイン語で5の意味)! Everybody cinco!"と叫んでいた。全然意味わかんないし(笑)。静かにしなさいと言ったら、今度は「パパ、とうもころし、買おうよ!」と言って周囲の爆笑を買う。ミツワ、日本語通じるんですけど・・・。何度教えても「とうも殺し」になる。

既にあらゆる貯金を使い果たし、帰国費用やら帰国後の新居準備やらの費用の調達をすべき身分なので、無事手持ちの家具や車が売れればいいのだけれど・・・。
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by neon98 | 2006-06-18 15:19 | よしなしごと

「突然の死」か
私の好きな沢木耕太郎さんがNikkeiにワールドカップ街道というエッセイを書いておられるので、ここにリンクを貼っておく。

(6/11)創意が「規律」の壁破るとき
(6/16)道を開く「戦う理由」
これまで日本がワールドカップで敗れた4試合は、どれも僅差(きんさ)であり、どちらかと言えば判定負け風の「緩やかな死」だった。ワールドカップにおいては、1点差にどれほどの力の差が潜んでいるかということはある。しかし、表面上は、どの試合も挽回(ばんかい)が不可能とは思えない展開だった。ところが、このオーストラリア戦の敗北は、鮮やかなワン・ツー・パンチを浴びてのノックアウト負け、「突然の死(サドン・デス)」だった。そして、それは私たちがワールドカップで初めて目撃する日本代表の無残な負け方だったのだ。
敢えて沢木耕太郎風に感想を述べるとこうなろうか。残念ながら多くの日本サッカーファンにとってこの敗戦は「突然の死」とはいえない。この4年間の闘いぶりから、そしてその間のジーコの発言から予選敗退という結果が危ぶまれていたし、選手に自由を与えることとチームとしての闘い方に何らの方向性も与えないことは違うのだということに多くのファンは気づいていた。私にはこの敗戦は早急に手術が必要なのに何も対策をとらなかったことを悔やまざるを得ない『予想された死』のように思えてならない。

闘うべき選手たちが一番理解しているであろう。国を背負って闘うのではなく、自分を背負って闘うことの重さを。
東欧圏やアフリカ圏のいくつかの国のように、国家や国民を「戦う理由」にすることはできないかもしれない。それなら、自分自身のためでもいい。この大会を自分の悪夢としないために、いやなにより自分の限界を打ち破る契機をつかむために、まずクロアチア戦を全力で戦ってほしいと思う。そのとき「死にもの狂い」というクラシカルな表現が当てはまるような姿を見せることができれば、オーストラリア戦でのノックアウト劇の打撃から立ち直ることができるだろう。私たちも、そして選手たちも。
日曜朝9時(EST)ABCにて放映。
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by neon98 | 2006-06-17 00:31 | よしなしごと

我妻栄 in 深夜特急
沢木耕太郎「深夜特急」を読み返していて、ああこんなくだりがあったなあと思った。主人公(沢木)がバンコクーデリーの変更不可のチケットをインド航空の従業員と交渉してバンコクーカルカッタに変更してもらうシーンである。
チケットを書き換えてもらい、礼を言って出ていこうとすると、彼は突然、流暢な日本語で話しかけてきた。
「我妻先生はお元気でしょうかね」
私が驚くのを楽しみでもするように彼はさらに言った。
「私は、東京大学で我妻先生に法律を習っていました」
我妻先生とは『民法大意』を書いたあの我妻栄のことだろうか。彼に訊ねると、そうだと答える。こちらも大学時代に、教科書として『民法大意』を使わされたことはあるが、その民法の大学者に直接教えてもらったわけではない。
といきなり我妻大先生が登場するのである。
(中略)そそくさとそこを出てから、彼が本当に東大で我妻栄に習ったのかどうか、疑問に思えてきた。我妻栄に直接教壇の上から講義を受けたにしては若すぎたからだ。あるいは、それは日本人の度肝を抜くための、彼の得意のジョークだったのかもしれない。我妻先生はお元気ですか、といきなり言われても、弟子でもない日本人にわかるわけがない。日本人の東大崇拝を逆手にとって、日本人を煙にまいては面白がっているだけなのかもしれない。そうだとすれば、私もまたうまくからかわれたということになる。
いくら我妻栄大先生とはいえ、法律科目について聞きかじったこともない人にはさすがに無縁の人であろうし、ここで敢えて我妻先生の名前を出している以上は沢木耕太郎の創作とは思えない部分である。なんとも面白い経験があるものだ。

得意のジョークという筋書きはさすがに深読みのしすぎではあるまいか。我妻栄先生を知らないのにも関わらず、インド人がジョークのネタとして我妻栄先生を選択する可能性がどれだけあるものかを考えてみればおのずとわかるというものだ。
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by neon98 | 2006-05-25 12:09 | よしなしごと

なんだか力が抜けるよなあ
正論だ。
企業に社会的責任があるとすれば、それは利潤をふやすことだ。―ミルトン・フリードマン
一企業であれ、一産業であれ、一経済であれ、最も重要なことは、それらが彼らの未来に対して十分な社会的責任を果たし、かつ明日のより意欲的でより教育程度の高い人々に対して納得のいく職業を準備できるのに必要な収益力をもって運営されているかである。利潤は「未来の費用」である。―ピーター・ドラッカー
松下幸之助・ルイス・ランドボルグ(編者石山四郎)「日・米 経営者の発想」(PHP研究所)より抜粋
どこかの国の金融担当大臣に聞かせたいくらい正しすぎる。どの時代のどの国でも稼ぐことに対する反感なるものは存在するらしい。正論は正論であるがゆえに、反感なり批判なりは存在する。ゆえに大切なことは一般からどれだけ企業なり経営者が信用されているかということだろう。そして、もっと大切なことはポピュリズムに依存するお馬鹿な政治家を選ばないことだろう。
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by neon98 | 2006-05-21 13:09 | よしなしごと

Bunさんへの私信
アメリカの次のアホアホ裁判(frivolous lawsuit)最有力候補
英語ネイティブの間で有名なアホアホ判決 "frivolous lawsuit"ということでBunさんから色々とご紹介いただいていますので、(ご存知かもしれませんが)こんなサイトをご紹介しておきます。Frivolous Lawsuitシリーズのますますの充実をお待ちしております。

ちょっとした古典的なジョークなども掲載されておりますので、あわせてお楽しみください。もっとも典型的なAmbulance Chaserものとしてはこんなものが。
O: What word describes a lawyer who doesn’t chase ambulances?
A: Retired.
こんなものも結構気に入りました。
A physician, an engineer and a lawyer were arguing about whose profession was the oldest. The surgeon announced, "Remember how God removed a rib from Adam to create Eve? Obviously, medicine is the oldest profession."
The engineer replied, "But before that, God created the heavens and the earth from chaos, in less than a week. You have to admit that was a remarkable feat of engineering, and that makes engineering an older profession than medicine."
The lawyer smirked, and said, "Who do you think created the chaos?"
こんなのも結構笑えます。
Q:You’re trapped in a room with a tiger, a rattlesnake and a lawyer. Your gun has only two bullets. What should you do?
A: Shoot the lawyer. Twice.
国民の皆様に愛され、遊ばれるロイヤーたち、素晴らしいですね。他人ごとみたいですが、他人ごととしか思っていないのでしょうがありません。
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by neon98 | 2006-05-16 04:17 | よしなしごと

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