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Interview and Orientation
昨日は、NYBAR登録に際して、僕のCharacter and Fitnessを調査するためのインタビューがあったので、Committee on Character and Fitnessへ。Madison Square Gardenのすぐ側にある。昼食をShake Shackで食べようと少しうきうきしながら出かけたのだが、行って見ると
We are closed for this season. Reason? It's freeeeeeeezing!
と書いてある。むー、やられた。来週にはOPENするらしい。もう全然寒くないんだけどね。

インタビューに行くんだとオフィスの弁護士にいうと、「あれは無駄だ。僕が聞かれたのは今どこに住んでいて、どんな仕事をしているか、だけ。既に退職した弁護士をインタビュー用に雇用するためだけに存在する制度だよ。」などどいう。でも、僕の質問者はわりと丁寧に書類を読んでいて、質問が細かかった。ロースクールのApplication書類までチマチマと読んでいて、出願用に誇張された僕の経歴を確認しながら、僕の「研究成果」やら「著書」についてガンガンに質問をしてくる。
What is your opinion about Sarbanes Oxley Act?
Do you think that something should be changed after Enron?
なんて数秒では答えられない質問に真面目に答えていたら、Internal Controlについてどう思うとか、議論が深みに入っていく。危うく弁護士と会計士が儲かっただけかもしれないなんて本音を漏らしそうになりつつあるのを自粛し、わからないけれどコストパフォーマンスの点において改善の余地があるんじゃないのかなあなんてぼかして答えておいた。一体僕は何のInterviewに来ているんだろう。皆さん、ロースクールの出願書類はロースクールからCommitteeに直送されちゃうので、ご注意くださいね。

そして、今日はオリエンテーション。倫理やら、アルコール中毒やらの話があって一時間半ほど我慢していれば終わります。出願者にわりと綺麗な女性が多かったこと(何の報告だ?)付け加えておきましょう^^。
by neon98 | 2006-03-15 02:51 | NYBar・BarBri
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